新マシン

t-tkzw2006-02-12


2週間前の日曜日に次のパーツを買ってきて新マシンを組み立てました。

  • AOpen XC cube MZ915-M
  • AOpen ISU8484GBOX (DVD-RW)
  • PC4300 1GB x 2
  • Intel Pentium M 740J
  • Seagate Momentus 5400.2 S-ATA/120GB
  • 2.5-3.5 HDDマウンター
  • Century LCD-7100V (7.1インチLCD)
  • ディスプレイケーブル 0.75m

費用は15万円です。衝動買いの7.1インチLCDとか不必要に高いもの(2.5インチHDD)とかがあるので高い買い物になっています。費用を減らそうとすれば10万円くらいで済んだと思います。

スペックだけ見るとほぼノートPCと同じです。静音性・低消費電力・速度を求めると適度にバランスの良いマシンではないかと思っています。

IDEケーブルでトラブルがあったので買ってきた日にはDVDドライブの正常稼働が確認できませんでした。1週間後に新たにIDEケーブルを買ってきたのですが、それでもうまく認識してくれませんでした。仕方なしに余っている古いIDEケーブルを使ったらあっさり認識してくれました。このケーブルは長いので中の気流の妨げになるので使いたくはなかったのですが。

次に人柱Linuxディストリビューションで有名なFedora Coreのさらに人柱な4.91を入れました。特に問題なくインストールできたのですが、イーサネットコントローラが使えませんでした。調べてみると対応するカーネルモジュールが入っていませんでした。

その1週間後というか今日はメーカーのサイトからLinux用のドライバを取ってきてカーネルコンパイルし直そうかなと思っていました。その前にFedora Coreのdevelopmentから最新のカーネルRPMを取得してきて入れてみたら、イーサネットコントローラが認識しました。ということであっさりと解決しました。

続きはまた来週。