日本語対応パッチのバグ発見

ということで、sa-learnで学習させていたら、日本語対応パッチのバグを2つ見つけてしまいました。
一つ目は値が未定義だった場合のチェック漏れ。これはよくやります。反省。
二つ目はあり得ない文字コードがあった場合の例外処理。UTF-16な文書ではないのに0x00が埋め込まれている迷惑メールに出くわしてしまいました。Perlは0x00を文字列終端と見なすわけではないのでそういう点では問題ないのですが、これがあるだけでEncode::GuessがUTF-16と見なしてしまうのは回避しなければならないですね。