JavaWorld DAY 2004

今日はIDGジャパン主催の"JavaWorld DAY 2004"というイベントに行ってきました。ここ二年くらいJavaを使って社内ウェブアプリを作っているので、Javaに関する情報収集というか気分転換がてらです。

このイベントの客層ですが、ほとんど本職のプログラマーのような感じ。私のようなエセプログラマーはレアなのか。いい加減eclipseを使って開発効率を上げろよとか思うのですが、未だにVimとAntとJUnitだけで開発しているのです。ここら辺が素人くさいですね。こだわっているのはVimだけなのですけどね。
檜山さんの「正しいプログラムを書くには」というセッションは本職でないプログラマ*1の私にとっては知らないことが多かったので結構面白かったです。

毎年行われているこのイベントですが、それなりに良い刺激となっています。社内アプリを一人で開発しているため、周りに刺激になるものが何にもないのです。金(予算)があればそれなりにセミナーとか行けるのでしょうが、そんなものはないので、5000円で参加できるこのイベントは重宝します。実際、二年前の同イベントにて、strutsの話を聴いたのは良い刺激となり、社内ウェブアプリをstrutsを使って作ることになりました。
こういう予算的に優しいイベントは今後も続けて欲しいですね。

*1:システム管理がメインの仕事のつもりなんだけど、社内アプリの開発も含め何でもやっています